【問14】不動産の登記に関する次の記述のうち、不動産登記法の規定によれば、誤っているものはどれか。

  1.  買戻しの特約に関する登記がされている場合において、契約の日から10年を経過したときは、登記権利者は、単独で当該登記の抹消を申請することができる。
  2.  不動産の収用による所有権の移転の登記は、起業者が単独で申請することができる。
  3.  相続人ではない者に対する遺贈による所有権の移転の登記は、登記権利者が単独で申請することができる。
  4.  登記名義人の住所についての変更の登記は、登記名義人が単独で申請することができる。

答.3

 

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