資格取得の勉強を始めるにあたり、勉強法についての本をいろいろと見て回りました。
結果、効率的に学習するためには、効率よく「記憶に残す」ことが大事だと思いました。
そこで、勉強法の中でも、「記憶術」や「記憶の仕組み」についてを調べました。
そして腹落ちした本がこちら。↓↓↓

脳研究者の池谷裕二(いけがやゆうじ)先生のご著書です。
イラスト中心で、とても分かりやすく、スッと短時間で読めます。
私は最初、20分くらいで読みました。
私はこの本を大切な「座右所の書」の一つに加え、後で読み返した時にすぐに思い出せるように、付箋を貼りながら丁寧にくり返し読み込みました。

教材作りやカリキュラム作りの際に、大いに参考にしています。